Ephemeral について
Ephemeral は、使い捨てのマシンで AI エージェントを動かします。タスクごとに、許可したツール・ファイル・予算だけを持つ隔離された新しい microVM が起動し、全ステップをストリーミングして、作業が終われば破棄されます。
Ephemeral とは
Ephemeral は、AI エージェントの処理をバックグラウンドで実行するためのサービスとコマンドラインツールです。プロンプトと入力、使用できるファイル・接続・Web サイト、モデル、使える上限額を指定してタスクを定義します。Ephemeral はリクエストに応じて、またはスケジュールに従って実行し、タイムラインと正確なコストを記録し、署名付きコールバックで結果を届けることもできます。
なぜ作ったのか
エージェントは行動できるから役に立ちますが、同じ理由でリスクにもなります。エージェント用に長く動かすサーバーには、残ったファイルや共有された認証情報、誰も上限を決めていないコストがつきまといます。Ephemeral は逆のアプローチをとります。実行ごとに専用のマシンで隔離し、認証情報はそのマシンに入れず、接続は許可したメソッドだけに制限し、予算は実行の開始前に確保される厳格な上限とし、実行が終わればあなたが残すと決めた記録以外は何も残しません。ゼロデータ保持なら、その記録も残りません。
対象となる方
プロダクトや業務にバックグラウンドの AI 処理を組み込む開発者とチームです。サポートのための決済失敗の調査、ページや指標の監視、定期レポートの作成、サンドボックスでのデータ処理、信頼できないコードの実行などに向いています。
ホスト型サービス
ephemer.al のホスト型サービスは日本で稼働しています。料金は前払いのクレジットから支払われるため、実行にかかる費用が設定した予算を超えることはありません。稼働状況はステータスページで公開しています。
セルフホスト版
データを自社のクラウドアカウントの中に置く必要がある場合は、ライセンスのもとでセルフホスト版を運用できます。同じ API とコマンドラインツールを備えた同じ製品を、自分で管理するインフラで動かします。