アカウントの作成から、実行の完了、自分のサーバーからの API 呼び出しまでを説明します。所要時間は約 5 分です。
アカウントを作成してクレジットをチャージする
アカウントを作成します。作成すると、新しい組織のオーナーになります。実行はプリペイド制のため、請求を開き、クレジットをチャージしてください。最初は $10 で十分です。
クレジットは、Stripe が支払いを確認するとすぐに反映されます。通常は数秒以内です。
プレイグラウンドで実行を開始する
ダッシュボードでプレイグラウンドを開き、実行ページのサンプルを試すを選ぶか、独自のプロンプトを入力します。
⌘↵を押すと開始します。右側に、ワーカーの各ステップと並んで出力がストリーミングされます。各実行には、出力、イベントのタイムライン、コストを確認できるページがあります。
API キーを作成する
API キーを開き、メンバーキーを作成します。キーは 1 度だけ表示され、環境変数にそのまま貼り付けられるスニペットが付いています。キーはサーバー上で保管してください。
export EPHEMERAL_URL=https://app.ephemer.al export EPHEMERAL_API_KEY=eak_…同じ実行をコードから開始する
curl $EPHEMERAL_URL/v1/runs \ -H "Authorization: Bearer $EPHEMERAL_API_KEY" \ -H "Content-Type: application/json" \ -H "Idempotency-Key: $(uuidgen)" \ -d '{ "prompt": "Summarize the input in one sentence", "input": { "text": "The export finished but two invoices are missing." }, "max_cost_micros": 500000 }'レスポンスは
202 Acceptedで、実行のidが返ります。実行はキューに入り、空いているワーカーがあればすぐに開始されます。結果を取得する
ステータスが最終状態(
succeeded,failed,cancelled,timed_out、interrupted)になるまでGET /v1/runs/{id}をポーリングします。その後、コストが精算されるようにbilling_pendingがfalseになるのを待ちます。成功した実行の答えはoutputに入り、それ以外の最終ステータスでは理由がerrorに入ります。RUN_ID=run_4abb0f420c6623a12d2889610eb67284 # 前のステップで返された id while true; do RUN=$(curl -sf "$EPHEMERAL_URL/v1/runs/$RUN_ID" \ -H "Authorization: Bearer $EPHEMERAL_API_KEY") || exit 1 case $(jq -r .status <<<"$RUN") in succeeded|failed|cancelled|timed_out|interrupted) [ "$(jq -r .billing_pending <<<"$RUN")" = false ] && break ;; esac sleep 2 done jq '{status, output, error, cost_micros}' <<<"$RUN"cost_microsがない場合は 0 を意味します。CLI の--waitはステータスが最終状態になった時点で戻るため、精算後のコストが必要ならephemeral runs getでもう一度取得してください。GET /v1/runs/{id}/eventsからイベントをストリーミングすることもできます。長時間の実行では、リクエストにコールバックを指定すると完了時に Ephemeral から通知されるため、ポーリングは不要です。完了した実行のレスポンスは次のようになります。
{ "id": "run_4abb0f420c6623a12d2889610eb67284", "status": "succeeded", "output": "Two invoices are missing from an otherwise complete export.", "cost_micros": 3120, "max_cost_micros": 500000, "billing_pending": false }
billing_pending が false になったら、確定した値として扱えます。次のステップ
- ファイル、接続、Web アクセスを使って、実際の調査を実行します。
- プロンプトをワークフローとして保存し、名前で開始します。
- 実行に、読み取れるファイルと呼び出せる接続を与えます。
- 予算によって、すべての実行が上限内に収まる仕組みを確認します。